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生産拠点を中国から自国に移す企業を対象に移転費用の3分の2を補助、ようやく中国脱却か!

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産拠点などを国内に戻す企業に費用の最大3分の2を補助 社会情勢考察

産拠点などを国内に戻す企業に費用の最大3分の2を補助108兆円の経済対策で、色々っこみどころ満載のなかで、

私はこれとってもいいニュースだと思っています。

ようやく中国に依存した生産が日本に戻ってくるのですね。

マスクの生産で、中国に生産を依存した結果大変な事になってのが、

逆の意味で良い結果を生んでいると思われますね。

これで、日本の雇用が増えることを期待したいですね。

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中国の輸出規制の代償で、日本企業がUターン

中国の工場では日本向けに輸出する事になっていたマスクを、

共産党が輸出させないようにする事例が相次いでいました。

また自動車部品などでも日本企業の中国工場が稼動できなくなったり、

現地で生産していた部品を国内に供給できず国内の工場が止まってしまったりする

事例がたくさん起きていました。

もともと予想されることでしたが、現実に起こって初めて、中国リスクを実感できて企業も多いでしょう。

これでようやく企業目がさめて、日本政府補助金もあって、戻ってくることでしょう。

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中国から戻ってくるにはある程度損出覚悟

中国の生産拠点、資金とかは簡単に引き上げられないので、

ある程度損出覚悟で企業は戻らなければならないわけで、

今まで簡単にはできなかったわけですが、

国で国内に戻す企業に費用の最大3分の2を補助する。

大企業にも2分の1を補助するというのはとても大きいでしょう。

なにしろ中国から撤退しようと思っても、許認可がなければ外資系企業は清算できないのです。

また精算する条件に、それまで優遇されてきた分の利益を、

全部吐き出すように命じられますから、そう簡単にできなかったわけです。

リストラとかで労働争議が出されたりしたら、問題解決まで撤退できず、

良いなりに賠償金とか払わされることになります。

無視して撤退しようとすると、逮捕とかされてしまいますからね。

それで韓国企業などは、夜逃げしたりしている訳ですが、

日本業はそんな事はできませんからね。

だから補助金があっても撤退は大変ですが、損出覚悟であれば、

中国企業に全部あげてしまって、撤退すればいいので、

補助金で半分以上出してもらえれば踏ん切りもつくでしょう。

現金給付にもいろいろ問題がありますが、コロナのための経済対策として、大賛成です。

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