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液体のりで癌が治る!まるで都市伝説のような真実

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液体のりが癌治療に役立つ 社会情勢考察

液体のりが癌治療に役立つ液体のりって、何のことかと思ったら、

うちの子供が小学生の時使っていた、あのボトル入りの液体のりのことでした。

この液体のりの成分を薬剤にまぜたところ、

従来の手法よりがんを小さくすることができたとのこと。

あくまでマウスの実験だそうですが、

安い成分だけに、安く治療できるようです。

もっと詳しく調べて見ると、東京工業大学の野本貴大助教や西山伸宏教授らの研究グループらの実験結果だそうですが、

そもそもの土台となっているのは、「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」というもので

それに応用したという話のようです。

私は、最初は抗がん剤を点滴で収入する話かと思いましたが、

中性子線を当てる治療に使う薬剤に混ぜるという治療方法でした。

なんでも正常な細胞を傷つける恐れがへるようです。

うん?これって放射線治療の話なのか・・・ってちょっとがっかり。

こうなると、液体のりがいくら安いといっても、

その「中性子線を当てる」治療自体がどこでもできる訳ではないでしょうし、

格安の治療という訳ではないでしょうからね。

がん免疫療法に次ぐがん治療法として期待されているものらしいです。

最初に「えっ、液体のりを混ぜたら効果的な治療薬ができたの、凄いっ!

と思ってしまっただけに、ちょっとがっかりした思いでした。

でもきっと、癌治療はどんどん進化していくのでしょうから、

期待すべき画期的な出来事なのだと思います。

そー言えば、最新の癌研究の話しで、中央日報日本語版2020.01.09のニュースとして

韓国の教授が、「癌化した細胞を、正常な細胞に戻すコア技術を開発した

という中央日報の報道がありましたが・・・

話だけ聞くと、こっちの方が凄そうですね・・・。

癌化した細胞が元に戻ることはないといわれていますから。

しかし某国の話なので、いまいちどこまで本当なのか疑ってしまう私です。

ただ慶應義塾大学医学部でも、2014年頃の話として、

治療の難しいがん幹細胞を、正常な脂肪細胞へと導く新たな治療法について、

つながる可能性を秘める研究として、

「細胞の形の変化が、その細胞の運命を決める」という成果を出したという話があり、

がん細胞を正常に戻せる可能性については、日本でも考えられていて、

今も研究されている様です。

早く、癌が苦しい治療や費用のかかる治療でなく

完治させられるものになって欲しいです。

私も、父親を癌で亡くしていますし、多くの方が幸せになれるものだったら

どの国の方がそれを開発したとしても全然OKですけれどね。

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