今でも、色々なSNSを利用して稼いでいる人はいますが、
最初にやった人の方が、ずっと楽に稼げるのがネットビジネスの世界。
YouTube配信だって、趣味で配信していた人が億を稼いでいますし、
Twitterで初期にアフリエイトした人はツールを利用して稼いでいましたし、
Facebookで初期にイイネ集めをしていた人は広告を配信して億を稼いでいましたし、
インスタでもインフルエンサーで稼いでいる人がいます。
最初は稼ぐ手段がない
新しいSNSはたいてい初期は稼ぐ手段が用意されていないわけですが、
沢山フォローを集めておくと、いつかそのSNSが流行ったときに、
広告を利用できたりするようになる可能性があります。
どのSNSが流行るかは分からないので、その辺は事前調査も必要でしょうし、
運という者もあるかもしれません。
でも早くから目をつけてやっておくことが大きな対価を生むことになります。
最初から稼ぐ手段が用意されているものもある
SNSとはちょっと違いますが、中には最初から投げ銭という仕組みで、
稼ぐ仕組みが作られているものもありますね。
たとえば、ライブ配信アプリです。
ラジオ配信アプリなどもあります。
既に、ライブ配信アプリなどでは、7桁稼いでいる人もいます。
こういうものでも早くから目をつけてやっていた人の方が有利です。
自宅で誰でも稼げると分かるようになっ手からだと、ライバルがどんどん増えるので、
かなり稼ぐのが大変になってきますからね。
Buzzビデオも初期にアクセスを稼いで、公式に認められた人は優遇されるようになっていましたしね。
とにかく早く始めておくことが、将来大きく稼げるようになる確率が高いのです。
注目の新SNSとは
まだどうなるかは全く未知数ですが、いくつか新SNSを取り上げて見ましょう。
ZEPETO
Lemon8(レモンエイト)
旧名Sharee (シェアリー)から変更されました。
TikTokの会社、つまり中国企業がやっているSNSです。
個人的に中国企業は怖いですし、
最近習近平氏は、海外向けサービスをしている会社を海外で上場させないなど、
海外の個人テータを集めると言うより、
中国国内のデータを外に漏らさないようにするとめだと思うのですが、
そういう企業を押さえつけているようなので、今後伸びるかどうかは未知数ですけれど。
TikTokは最近投げ銭システムで、稼ぐ事ができるようになりましたし、
企業から広告を依頼される人も出ているようです。
ですから、その可能性は結構あると思いますけど。
できることはたくさんあって、文章、写真、イラスト、ビデオなどを自由に組み合わせて発信することができます。
ちょっと覗いた感じでは、副業とか募集していましたので、テキスト投稿はTwitterのように使っている人もいる感じです。
MeWe
Facebookのような広告もなくて、プライバシーが保護こされているという感じ。
グループチャット機能があって、グループ向けのSNSかな。

広告が無いというのは、しばらく稼げる手段は生まれなさそうだけれど、
そういうものが意外と稼げるものになったりすることもある。
日本ではあんまり知られていないけれど、海外も含めて1800万以上利用があるらしい。
一応無料で使えるけれど、プレミアムでは、有料になる。
無料で使える範囲は、アップロードする画像や動画の容量が制限されている。
月額5ドルぐらいで50GBになるけれど、無料で使えるのは8GBまで。
どちらかというと、利用者から収益を得ようとするしくみかな。
Facebookの広告無し版みたいな感じかも。
日本ではまだ使いづらいかも……とくに若者は使わなさそう。
Remly(レムリー)
こちらは旅行のSNSといった感じ。
マップと連動しているのが特徴。
ショートムービーなどが投稿できる、旅先で近くのお店などが検索できたりする。
旅好きの人向けのアプリだね。
旅ブログとか、動画とか配信している人は、ここ利用できそうですね。
人気が出たら、宣伝広告の依頼とか来るかもしれない。
Friended
こちらも、無料と有料との境目があります。
広告を無くした分、利用者から徴収する仕組み。
投稿は無料の場合8時間に1回しかできないという仕組み。
投稿が誰でも見られる様な拡散型のSNSではなく、
限定されているのが大きな特徴。
新しいSNSは、プライベート感が強い者がおおいと思います。
返信すると一対一でのメッセージのやり取りになるので、
ビジネス向けの商談とかにも使えるかも。
ただしその場合有料にしないとだめだね。
だだ拡散するというこれまでのSNSのような稼ぎ方は難しそう。
Snapchat
海外ではLINEの様に使われているようです。
画像や動画が投稿でき、友達に送れます。
ただしこの投稿は10秒で消えるので、後が残るリスクが低いという点が大きな違いかも。
この投稿は、見せたくない友達には見せないようにする事もできます。
でも間違えたら焦るよね……。
LINEがシュノュウノ日本では流行らないかもなあ……。
Clubhouse(クラブハウス)
音声版のTwitterみたいな紹介で、TVなどでも一時話題になっていました。
情報発信で使えるということで、一時話題になっていたことも。
でもあまりその後の日本でのブレイクの様子はない?
と既にブレイク前に、終わった感がありますね。
招待制のボイスチャットなので、個人間で話すか、
誰かが主催してグループで話すかなどでは、確かに使えるかも
音声だけなので、ZOOMでミーティングが苦手な人でもいいかな。
日本で流行るかどうか……限定された人で話すときにしかつかえないから
人を集める前には使えないから、二次的なビジネスツールとしては使えるけれど
集客には使えなさそうだね。
芸能人など有名人しか、集められないし、不特定多数だと、内輪の話を外に漏らされたら、結局意味ないので有名人も使わなくなったらしい……
日本だとラジオ配信アプリ、Radiotalk、spoon(スプーン)、ピカピカ、HAKUNA(ハクナ)などが使えるから、
個人が使うには、そっちの方が流行りそうだね。