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新型コロナ経口薬、田辺三菱製薬の植物・日本では先にメルク社のモルヌピラビルが先になりそう?

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社会情勢考察

 製薬大手の田辺三菱製薬は植物を活用した新型コロナワクチンの治験を来月から日本で始めると明らかにしました。植物を活用したコロナワクチンが実用化されれば世界初だということです。

田辺製薬といっても、田辺三菱という、ちょっとあれって思う様な、名前の会社。

じつは、田辺製薬の子会社らしいですね。

三菱とつくので、三菱グループとたぶん提携しているのかな?

まあよくしらないが、田辺三菱製薬株式会社というのは、日本にあるのではなく、

カナダにある子会社らしいです。

なんでも、タバコ属の植物を使った新型コロナワクチンの開発を進めています。

植物の葉にウイルスの遺伝子を組み込んで生育させ、ワクチン成分を抽出する方法なのだそうです。

植物に組み込んで、人間のワクチンができるというのは、なんとも不思議で、

祖漏斗には理解しづらいですけれど……

すでに、カナダやアメリカなどで最終段階の治験を始めているとのこと。

かなり期待できるのは、すでにこれまでの治験では、コロナから回復した人に比べて10倍以上の抗体が確認されたということです。

コロナにかかった人より、抵抗力があるということになるので、凄いですよね。

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日本ではメルク社の経口薬「モルヌピラビル」が先かも

ただ、日本より先に、カナダで年内の実用化を見込んでいるとのことで、

日本では先に、米国メルク社の飲み薬を、厚生労働省に年内にも特例承認する方向とか言うことで、

先にそちらが使われるようになるのかも……。

田辺三菱のくすりは、日本では10月から治験を始めるから、来年3月に承認申請することを目指しているとか。

植物活用コロナワクチン 来月から日本で治験開始 (msn.com)

これちょっと疑問に思ったのだけれど、米国メルク社の飲み薬は日本での治験はせずに、使うと言うこと?

米国で十分な量をしているから、いいのかな?

なんで、田辺の薬は、日本で治験したからなのかな?

海外の治験数がたりない?いやカナダでは年内に使われるから、治験数は充分こなしているんじゃ?

とかちょっと素人には良く理解できないことがあるけれど、

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モルヌピラビルはウイルスの複製をミスらせる薬?

でモルヌピラビルというのはタミフルの様に気軽に飲めるのか?

とおもっていたのだけれど、実はそうでは無いらしい。

モルヌピラビルは、コロナウイルスが複製して増殖しようとするときに、
その複製をミスコピーさせる仕組みをもっているとのこと。
コピーを作る際に使う酵素を標的とするのだそうだけれど、
それは、感染していなくても、気軽に飲んでおくことのできるタミフルのようには使えないらしい
詳しくは専門的なことになるので、良く理解できないけれど、
感染してから、軽症または無症状の内に飲んで重症化させないための薬として、
感染が確定してからのむということなのです。
つまり感染したのにきずかずに重症化してしまうことがありえそう。
まあそう言っても、点滴も必要無いし、経口薬だから飲むだけというのは、
かなり前身ということになるのは間違いなさそうですね。
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かつての日常に戻れるのはいつか?

ワクチンだけでは感染はとまらなさそうですから、
冬に第六波がくるとよそうされていますが、

とにもかくにも、来年春頃には、コロナも治療薬がある、そんなに怖くない病気にになるのかな?

でも完全に治まるわけでは無いでしょうから、リモートはこのまま定着するのかもしれないですね。

すでに、リモートでの仕事のやり方は、今後の流れって事になるのかもしれませんね。

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