#新型コロナウィルス生物兵器#バイオテロ#陰謀論
生物兵器説というのはどうせよくあるデマだろうと思っていました。
どうせ陰謀論好きの連中が騒いでいるだけだろうって思っていましたが。
武漢どころではなく、中国85都市が封鎖され、米国では生物兵器が漏れたという報道が起きているそうです。
また中国国内では潜伏期間が42日に中国のHPでなっているそうです。
習近平が暗殺を恐れて退避などの情報が出てきていてホント怖いです。
香港デモ封じのための伝染病予告
これは今となっては、関連性は低いと思われますが、
新型コロナが出て来る前に、香港のデモを鎮静化するために、
そのうち香港で伝染病が出て来るのではなかいと予想した人がいたらしい。
実際には、香港でなく武漢で発生し、ダメージを受けているのは香港民主化運動ではなく、
中国共産党の方になってしまっているから、この予測は外れたことになります。
しかし、もしかしてそれが手違いで武漢で広まってしまったとしたら・・・
と邪推することもできなくなもないですけれど
新型コロナで得をする国は?
世界経済にとってもマイナス要因にしかならないから、
得をする国はないようにみえる。
しかし長い目で見れば、米国がこれで中国に大ダメージを与えられる可能性があり
日本もサプライズチェーンのダメージで、武漢から部品が届かなくなり、
日産の九州の自動車工場の停止などもでているので、
短中期的には痛手だが、長い目で見れば中国の覇権を阻止するという意味で
得をする側の国ともいえる。
しかし、日本にはそんな大それた陰謀はできないだろうから、
できるとすれば米国であるが・・・もっとほかの方法がありそうだ。
中国自爆説
これは米国で報道されている話だ。
武漢には病源体研究機関があるらしい。
中国の生物戦争計画に関わる2つの実験所があるとも報道されている。
「世界で最も危険な病原体を研究するウイルス実験室、中国で誕生へ―英メディア」でも
エボラ出血熱やニパウイルス感染症などのウイルス研究をしている施設と語られているので
実際に武漢にウィルスに関する施設があるのは事実らしい。
この施設で作られていたウィルスが誤って漏れ出たという説が出ている。
生物兵器にしては弱くない?
武漢での死亡率は2%を超えてはいるが、
これは医療体制の不備による可能性が高く、
実際の死亡率は1%未満、0.2%などともいわれている。
今米国では1万人前後のインフルエンザによる死亡者が出ているが、
インフルエンザなどより全く恐ろしくないウィルスのようにみえる。
だから、こんな弱いウィルスを果たして生物兵器なんてするかな?
と思ったのだが・・・
死亡率が低い方が怖い
実は死亡率が高い感染症ほど、拡散しにくい。
エボラなど死亡率が高い感染症は、感染者を殺してしまうため、
そこでウィルスも感染できずに終わってしまうので、
感染力が強くても、感染を広めるのは難しくなる。
宿主を殺してしまえば、自分も生き残れないのである。
だから、死亡させないウィルスのほうが、
遥かに感染者を広めやすいという怖さがあるのだ。
人を殺すのが目的ではなく、経済的なダメージを与えるという意味であれば、
逆に死亡率が低い方が目的を達成しやすいのだ。
潜伏期間も感染する威力
もしこれが生物兵器だとすると、この潜伏期間も感染するというのは凄い効果だ。
だって症状がでないのだから、水際での阻止は難しい。
感染力が弱くても、感染して体内で増殖して、症状が出てから
普通は感染をするのだから、そうではないウィルスというのは、
まさに作られたっぽい感じがするのだ。
本人も気づかないし、症状や発熱からも判断できない。
そして恐ろしいのは、3度検査してようやく陽性と出ていることだ。
症状もなく、陰性と出て、検査しても分からなかったのに、
症状がでてきて、肺炎になっても出なかったりしたのに、
なかなか治らないから検査したらようやく陽性とでたなんてことになっている。
こんなに分かりづらかったら、気づいたときには、ものすごい数の感染になっている。
実は感染力は強いのかもしれない
前述のことを踏まえると、陰性と出た人が実は感染者だということがたくさんありそうだ。
さらに症状がでないまま、感染した状態で生活している人もいると考えると、
その人から感染した人がどんどん出て来る。
そのなかで症状が出た人がでて初めて分かるという状態の可能性が多分にある。
既に日本にだって、何千人もの感染者がいるかもしれない。
沈黙のウィルスというのは非常に怖い。
たとえば、水ぼうそうの菌は、ずっと体内に隠れていて、
免疫が衰えた時に帯状疱疹などとして発症する。
もしこのウィルスがそのようなものの場合、高齢者や、
免疫の落ちている人、なにかの病気にかかった人などに出てきたとしたら、
あとになって、新型コロナだっと気づくことになるのだ。
経済的ダメージを与える、静かな生物兵器としては、十分成り立ち得る。
実際中国はかなりの経済的なダメージを受けることになっているといえる。
人民軍は予防注射した?
これも陰謀論の中の話の一つなのかもしれないが、
武漢に入る人民軍は、新型コロナま予防注射をしていたという噂もでている。
中国が作った生物兵器だとすれば、当然ワクチンもありえる。
だったら、ワクチンを人民に注射すればいいわけだが・・・
直ぐワクチンができましたと言ったら、ばれてしまうからそれはできないし、
数も足りないだろうから、もしかするとワクチンがあるのかもしれない。
エイズ治療薬が効いた理由
エイズ治療薬で新型コロナウィルス(COVID―19)が良くなったという話がでてきている。
エボラ出血熱の抗ウィルス薬が効いたという話もあります。
これは、エイズのたんぱく質が新型コロナウィルスに組み込まれて作られた証拠ではないかとも語られている。
また武漢に中国の対生物兵器の専門家が派遣されたと、台湾のマスコミが報じている。
これらからも新型コロナウィルスが蝙蝠などからの感染ではなく、人為的に作られたのではないかという疑いが生じる。
中国の管理体制に問題があると3年前に報じられている
北京の研究所から、SARS(重症急性呼吸器症候群)が漏れたことがあり、
フランスの協力で、武漢にウィルス研究施設がつくられたが、
その件に関して、中国の管理体制が悪いので、
危険なウィルスが漏れ出る危険性があることをイギリスのネイチャー誌が記事でかいている。
3年前の危惧そのままのことが、いま起きているともいえる。
北京・上海にマスク送れと日本に要請
北京・上海に人民解放軍がすでに入っていて、対策を始めているという月間中国の記者がyoutubeで報じている。
日本政府に武漢ではなく、北京・上海にマスクを送ってくれと要請している。
北京や上海には共産党幹部の子息がいるから、武漢よりそっちが心配ということらしい。
そこまで恐れているのは、実はこのウィルス本当はもっと恐ろしい致死率ではないかとも感じ取られる。
米国の要請で、煮え切らないWHOに業を煮やして、国連から中国への調査が入っている。
米国は香港ドルと米ドルの交換を停止を示唆しているようす。
全ての米国企業を中国から撤退させる準備をしている。
台湾の自国民退避のためのチャーター機に、台湾人でなく中国の幹部クラスの人間が
登場していたことが台湾で報じられて問題いしされている。
米国はわかっていて、中国全土からの2週間以内の滞在者をすでに拒絶している。
これらのことから、実は新型コロナは生物兵器と認識しているのではないかと思われるのです。
習近平が暗殺を恐れ退避
習近平は暗殺を恐れて、北京の西にある人民解放軍の指揮所に移動しているらしい。
中国人の高齢者は約2億人といわれ、それだけの者が出ると予想していることもあり
習近平はヤバい状況に置かれるとみられる。
100万枚の遺体袋の製造命令が出ていると、 「月刊中国」鳴霞が伝えている。
これが本当なら、中国は分裂して軍閥が支配する分裂国家になる可能性が・・・。
真実味のあるニュースソース
これらの話は、検索していただくと分かりますが、以下のような人物の話やその人の記事をもとにしています。
米国の戦略動向や米中の軍事動向に詳しいベテランジャーナリストのビル・ガーツ記者
米紙ワシントン・タイムズ(1月24日付の記事)
「ウイルスに襲われた武漢には中国の生物戦争計画に関わる2つの実験所がある」「武漢国家生物安全実験室から漏れたウイルスが原因である可能性がある」
武漢国家生物安全実験室は2015年に建設が開始され、2017年に完成した毒性の強いウイルスの研究機関である。これまでエボラ出血熱やニパウイルス感染症などのウイルス研究にあたってきた。。参考:「世界で最も危険な病原体を研究するウイルス実験室、中国で誕生へ―英メディア」レコードチャイナ)
これほんとに聞こえます、ヤバくないですか・・・
インドのHIVが組み込まれている説論文撤回
前述の様にこの生物兵器説は武漢のウイルス研究機関があるという事。
インドの学者が、HIVウィルスとの類似点が自然発生的なものとは考えられない
という趣旨の論文を出したことなどにある。
しかし、このインドの論文は撤回され、
さらに世界の研究者達が、このウィルスを研究して生物兵器説を完全否定している。
そして、武漢のウイルス研究機関がコウモリの研究にかんする世界的な権威
ということから、本当にコウモリを起源とする自然発生的なものだという説が、
現在の世界の流れとなっているもようです。
つまり現在のところでは、結局は、「生物兵器漏れた説」は、ウィルス学的には陰謀論であるということになります。
世界の研究者を欺けるほどのものを中国が作ったので無い限りですが。
生物兵器としてはお粗末?
生物兵器とすれば、感染力が弱く致死率の高い物であるはずであると言われます。
特定の地域だけに広まって、自分のところに来ては欲しくないので、
感染力は弱くして、致死率を高めるものを作るはずということだそうです。
そうしないと自国まで広がってしまうという理論です。
ただこの点については、今の中国の経済的なダメージをみると、
そこそこ感染率があり、致死率が低い物の方が、
実はこわいものとなると言うことが今回の例から分かると思います。
まあ、生物兵器ではなさそうですが、こういうウィルスというのは、
結果的にみれば中国の様な国にダメージを与えるにはかなりの威力となる事が分かります。
各国が中国から人を引き揚げ、入国を拒否することになる。
つまり世界の工場ではいられなくなるというダメージは強烈です、
長引くほど、世界のサプライズチェーンから中国をパスするという事が起きますからね。
ただし、中国人観光客がたくさん来ていた日本も・・・
感染が広がっていますから、日本も世界からパッシングされかねないという危険な状態になっています。
これがちょっと心配ですね。
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