武漢が解放されたというニュースが今朝、日本のTVで報道されていました。
たくさんの車が武漢から出て行く様子が映し出されています。
でも、現地からの勇気ある記者の報告では、死者数偽装の真実が聞こえてきています。
「自分の家族が亡くなったのに政府の統計に入っていない」と我々に訴える市民が何人もいて、実際はさらに多くの人が亡くなっているのは間違いありません。政府系メディアは封鎖解除を大々的に盛り上げていますが、大切な家族を失った武漢市民は政府の隠蔽体質に不信感を募らせています。https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000181253.html
これ途中で映像がぶち切られていますが、何か問題があったのかも、
この記者さん大丈夫でしょうか、中国で拘束されていなければ良いのですが・・・
中国 武漢 2か月半ぶりに都市封鎖解除(NHK)
しかし、武漢では先週、２か月以上団地の外に出ていなかったという人の感染が確認され、感染経路がはっきりせず当初は症状もなかったことから、人々の間で再び感染が広がるのではないかという懸念の声も出ています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200408/k10012374161000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
無症状感染者が武漢から各地にへ
中国政府は、無症状感染者はカウントしていないと、
感染者数の疑惑に向けられた言い訳をしていますが、
この解放された武漢から無症状の感染者が大量に流失している可能性が大きいです。
ことによると２万人もの無症状感染者がいる可能性があるそうです。
武漢を解放したという事は、中国政府は、もう北京と、上海以外は感染拡大を諦めたんじゃないかと思ってしまいます。
まだまだパンデミックは終わりそうもない
日本の状況も、感染拡大がまだまだ終わりそうにもないですが、
中国もまだまだ終わりそうもなく、また中国から脱出した人が、
また世界に広げる可能性があり、
コロナウィルスも型が３つぐらい発見されている事を考えると、
変異したのか、元々あったのかは分かりませんが、
まだまだ終わらない可能性が高いので、中国政府の情報を疑う人は多いですが、
まさかそこまで隠していたのか・・・という程嘘が多い可能性があるので、
私たち日本人も、決して楽観してはいけないと思います。
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