在宅勤務、テレワークが増えたことで問題となっているのが、
家庭内の夫婦の問題です。
夫が常に家にいることから、それまで少なかった夫婦間の言い争いが増えているようです。
コロナ離婚問題として、相談窓口までできているもようです。
三食手抜きできない妻のストレス
まあ、もともと、喧嘩や口論がおおい夫婦であれば、
テレワークで余計にお互いの接触時間が長くなり、
より喧嘩や口論が増えるのは当然でしょう。
一番のストレスは、夫のために昼食も手を抜けない、
それまで自分だけだったら、お茶漬けとか、
カップラーメンとか、ママ友と外食とかで済ませられたのに、
昼食も用意しなければならないので、ストレスは増えます。
そこえ来て夫から、「こんなものしかないのか・・・」
なんて言われた日には、妻の怒りも爆発でしょうね。
さらに、休校中で子供達までいたりしたら、大爆発です。
昼食の外食が多かった夫は注意すべし
会社員にとって、昼食は午後のための活力ですよね。
今日は何食べようかとお昼まで頑張る張り合いにもなります。
愛妻弁当ならば、まだそこまでではないでしょうが、
在宅勤務になって、用意された昼食に不満が出てしまうのは、
十分あり得ることなので、そんな時も絶対小言を言わないことです。
かく言う私は、何十年も自営で、朝食は自分で適当な食べますが、
昼食は妻が用意してくれます。
そんな気分ではないのにという、3日間麺類とか、
あまり好きでないものとかというのは、良くあります。
でも、用意してくれるだけでありがたいと自分に言い聞かせ、
絶対不平不満は言いませんし、イヤな顔もしたりはしません。
だった自分で用意する事を考えたら、どんなものだってありがたいのですから、
そうすれば決してもめ事は起こらないでしょう。
コロナで仕事減で妻殺しまで発生
これは極端な例で、あんんな例ではありますが、
新型コロナウイルスの感染拡大で仕事が減った妻から「あなたの稼ぎが少ない」と言われたことに腹を立て、平手打ちしたとして、59歳の夫が逮捕されました。妻はその後、死亡しました。https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3950248.html
コロナウィルスに関連した夫婦間のトラブルは、こんな悲劇も招いています。
既に離婚を言い渡された夫や、妻が出てきている模様ですので、
普段から喧嘩が多い夫婦は十分配慮するべきです。
一番の問題が、自宅で過ごす時間が長いことであるのだとしたら、
今は個人が使えるコワークスペース(コワーキングスペース)というネット環境の整ったところがあるので、
そこを借りて仕事をするといいと思います。
他にも、レンタルオフィス・シェアオフィスとかいう呼び方をするものもあります
在宅勤務にお勧めのコワークスペースの探し方
都内だと、月1万円ぐらいから、また時間単価のとところもあります。
少し高いと感じたら、同僚とシェアしてりしたらいいでしょう。
都内から離れれば、もっと安いところは色々あるでしょう。
会社に相談したら、いくらか費用も出してもらえるかもしれません。
コワーキングスペース、シェアオフィスを探すのであれば、
専門の検索サイトがとても便利ですので、紹介しておきます。
バーチャルオフィス検索サイト「ハブスペ」
賃貸を探すような感覚でシェアオフィス、コワーキングスペースが探せます。
おもに都内の全域が中心で調べられます。
値段やエリアなどの必要条件でシェアオフィス・バーチャルオフィス・レンタルオフィスを検索し内見申込み、問い合わせができ、
Googleのレビュー・口コミ・料金を比較することもできます。
またハブスペ経由でのオフィス契約者全員にAmazonギフト券がもらえます。
女性・主婦向けオフィス、学童保育付きオフィス、夜だけ安く使えるオフィス、高級路線のオフィスなどの特徴かあるものもあります。
いきなり借りるのではなく、内見申込みで下見してから借りることをお勧めします。
やはり距離を置くと言うことは大切なのかもですね。
外出自粛での「コロナ離婚」防ぐ宿泊など受け入れ
民泊スタートアップのカソク(東京・新宿)は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の影響で仲がこじれかねない夫婦のために、民泊施設に夫婦どちらかを受け入れるサービスを始めた。インバウンド(訪日外国人)の利用が減り、稼働していない同社管理の民泊施設500室を活用する。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57820000Y0A400C2L83000/
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