誰しもが思っていたことだと思いますが、
中国の新型コロナ肺炎、本当にもう収束したの?という疑問。
どうやら、第二の武漢、第三の武漢が出てきた模様です。
月刊中国の鳴霞(めいか/元中国共産党員で日本に帰化したジャーナリスト)さんの動画では、
広東省、黒竜江省で感染爆発が起きていて、仮設病院建設をしているそうです。
鳴霞の「月刊中国」YouTube 北京・中南海に数十台の装甲車/ロシアが中国人150万人に強制帰国命令/イギリスが中国に3500億£の損害賠償
やっぱりという感じですよね。
何やら北京でも何か起きているようで、北京市内に軍の装甲車が呼び集められている模様です。
ロシアが中国人を強制帰国させている
ロシアでは、国内にいる中国人を強制的に帰国させているようです。
その人数はおおよそ150万人とか・・・国境線までバスで連れて行って、
帰国させているようです。
また飛行機でロシアから帰国する中国人が凄い人数になっているようで
北京空港などごった返しているようです。
実は武漢もまだ収まっていない?
武漢は健康証明書みたいなものを発行して、
外に出られる様になったそうですが、なんでも北京と上海は、その許可証でも入れないそうです。
日本のマスコミでは、武漢の仮説病院がもぬけの殻になっている映像とか、
武漢に派遣された医療スタッフが、荷物を背負って買えるところとか、
映像で流されて、あたかも治まった風に見えてしまいますが、
あれって中国が提供している映像であって、日本のマスコミが取ってきた映像ではないでしょう?
だから、へーって思ったらダメなようです。
武漢では新たに4000人入れる病院ができている?と月刊中国の情報ではありましたし。
とすると、患者はそこに移っただけのことだと思われます。
感染者数が増えていないとか、死亡者数が増えていないとか、
中国の発表は世界中が信じていませんが、何故か日本のマスコミは抑制的です。
ほんとうかな~とか言うだけで、本気で情報を集めようとかする気は無いみたいですね。
だからまだまだ、当分の間、中国からの入国者は入れてはいけませんし、
仕事のためでも、日本人は中国に行かない方がいいです。
また帰ってきた人は、漏らさず隔離しないと、また国内で感染しますからね。
中国政府、米国の留学生強制帰国命令
米国も米国人の中国からの退去を指示していますが、
米国に留学している中国人の帰国を、中国共産党が命令しているようです。
留学している中国人の多くは、共産党幹部の子息などで、裕福な人たちです。
共産党幹部でさえ、自国を信じていないので、
ヤバくなったときのために、米国やカナダに資産や子息をおいていると思われますが、
そのような子息達を帰国させるというのはどういう理由があるのか考えて見ると、
共産党内で内部闘争が起きたときに、逃げる先を作らせないためとか考えられませんかね?
もしくは、米国と戦争が起きたときに、人質に取られないようにとか、
また亡命されて、共産党の内部機密が漏れないようにとかの考えかもしれません。
とにかく普通でない状況であることは注意しておかないといけませんね。
次の記事では、米国だけでなく、各国が中国への損害賠償を始める!
ということについて取り上げて見たいと思います。
コメント