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個人事業主フリーランスへの100万円持続化給付金の計算方法は?算出シミレーションしてみた

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持続化給付金 社会情勢考察

事業の継続を下支えし再起の糧とするための個人事業主、フリーランスの型への給付金ですが、

4月最終週に、(4月24日?)申請方法などが発表される予定ですが、

最大100万円のうち、どのような計算方法で、いくらもらえるのか算出してみました。

意外と分かりずらいようで、最初???となりましたが、

よく理解してみると単純な計算方法でもありました。

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年間売り上げ300万円の場合

前年の売り上げ300万円であった場合で計算してみます。

あくまで現在でている条件での計算方法なので、実際には変わる場合もあると思いますので、

違っている可能性もありますので注意してください。

4月の売り上げが前年25万円で、それが12万円になってしまっている場合。

半減が12.5万円ですので、この月が対象になりえます。

対象は今のところ、2020年1月から12月までのようですので、

今後影響が出て来るという方でも大丈夫そうですね。

で計算の続きですが、

売り上げ12万円をねんにしたらどれぐらいになるのかという計算をします。

12万円×12カ月で、144万円ということになります。

これを今年の売り上げと試算するようで、

昨年の売り上げ、300万円から引きます。

つまり、300-144=156万円となります。

最大で100万円なので、156万円ではなく、100万円給付ということになります。

結構季節変動が大きい、個人事業主や、フリーランスが多いと思いますので、

それがずれると、売り上げが半分になる月がうまくとれなない可能性もありますが、

12月まで対象となるのであれば、なんとかなりそうですね。

ただ、去年の売り上げということは、去年途中で開業した人とかはどうなるのかな?

と思うのですが、それも対象にする方向で考えられているとか。

持続化給付金

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フリーランス、開業届を出していない事業主も給付対象

開業届を出していない人も中にはいると思います。

特にフリーランスの方などそうかもしれません。

でも、どうやって証明するのかは分かりませんが、

そういう場合も対象にすると言っています。

まだ条件が発表されれていないですが、事前の話ではそうなっていたはず。

確定申告していれば、前年の売り上げはそれを証明書がわりにするみたいです。

今年の分は、売り上げ先の証明書とか、帳簿とか、通帳とかみたいですね。

白色申告の人も対象にするそうです。

ただ、証明の仕方って難しいですね。

というか、ごまかす人も出る可能性がありますね。

まあ、そんなことは後で追求すれば良くて、本当に困っている人

とりあえず救える方法がいいと思います。

だからなるべく簡易で、ゆるいものでいいと思うのです。

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相談やもっと詳しく知りたい方

経済産業省が相談窓口を設けています。

ただ電話はかなりつながりにくいみたいです。

資金繰り支援融資の相談もありますからね。

新型コロナウイルス感染症により影響を受ける中小・小規模事業者等を対象に資金繰り支援及び持続化給付金に関する相談を受け付けます。https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200408002/20200408002.html

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